4月期のドラマ
春!私も職場を異動して心機一転です。
1月期は『ちかえもん』のみ全部見ました。面白かった!
こんなに次が待ち遠しい時代劇は『銀二貫』以来かも。
雰囲気は全然違うけど、やっぱり捕物系ではない町人メインの時代劇はいいなぁ。
『ちかえもん』が面白すぎて『真田丸』がかすむくらい。
あと見たのは『ちかえもん』と重なってしまった『科捜研の女』は最終回のみ、
『はぶらし』を最初2回だけ見て脱落、という感じです。
さて4月期はどうでしょう。
今回も深夜枠は省きます。
△『ラヴソング』(月9フジ・福山雅治)
元ミュージシャンが孤独な女の子の天性の才能を見出し心を通わせていく物語。
なんかすっごい既視感あるなー
そして男女の年の差がかなりあるけど、「ラヴソング」っていうからには恋愛も?
福山氏の見た目ならばそれもアリ…かなぁ。
○『重版出来!』(火10TBS・黒木華)
脇役で花を咲かせるタイプの黒木華の初主演ドラマ。
オダギリジョーは久々に早い時間帯の民放連ドラに出る気がする。
お仕事系ドラマとして単純に楽しめて面白そう。
○『僕のヤバイ妻』(火10フジ・伊藤英明)
夫が不倫相手にそそのかされ令嬢の妻を殺害しようとしたら妻は誘拐され
事件に巻き込まれていくうちに妻の裏の顔が見えてきて…
という心理サスペンスだそう。
妻役の木村佳乃が怖そう〜
○『初恋芸人』(火11BSプレミアム・柄本時生)
もう5回目まで放送済み。
評判は結構いいですよね。予告見ただけだけど、ほんわか面白そう。
『初恋芸人』の後は4月下旬から
△『最後のレストラン』(火11BSプレミアム・田辺誠一)
死の淵にある偉人たちがなぜか現代のレストランにタイムスリップしてきて
その無理難題な注文にフレンチシェフが挑むドラマ。
偉人の役者がね…ナポレオン=武田鉄矢とかね…(苦笑)
『最後のレストラン』の後は6月下旬から
◎『ふれなばおちん』(火11BSプレミアム・未定)
まだ情報が少なく、キャスト不明です。
妻に女らしさを取り戻してほしい夫が仕掛けた不倫劇。
ドロドロというよりは切ない展開になるようです。地上波でやればいいのになぁ。
○『警視庁捜査一課9係』(水9テレ朝・渡瀬恒彦)
もう11弾!すっかり人気シリーズだね〜
今回はセミレギュラーで野際陽子が加入。いつまでもお元気で。
△『世界一難しい恋』(水10日テレ・大野智)
今まで数多くの妖怪その他を演じてきた大野智が初めて演じる人間のラブストーリー。
才能はあるけど人間的にアレな社長が一目ぼれの恋を通して成長していく。
いかにもこの枠らしい感じのドラマ。気楽に見られそう。
○『鼠、江戸を疾る2』(木8NHK・滝沢秀明)
あれ、時代劇枠は土曜日に引っ越しじゃなかったのか。
2年前に放送されたドラマの第二弾。
赤川次郎原作、気楽に見られる痛快時代劇。
○『警視庁・捜査一課長』(木8テレ朝・内藤剛志)
科捜研に引き続き内藤さんの刑事ドラマ。
特殊な能力を持つわけではない普通の刑事だけど推理力と指揮力は抜群。
正統派刑事ドラマとして楽しめそう。
△『グッドパートナー 無敵の弁護士』(木9テレ朝・竹野内豊)
元夫婦の弁護士が繰り広げるスタイリッシュな法務&ホームドラマだそう。
脚本が「HERO」などの福田靖なので、なんとなくどんな雰囲気のドラマかわかるかも。
私はあの雰囲気苦手だけど、ハマる人は多そうだなぁ。
△『早子先生、結婚するって本当ですか?』(木10フジ・松下奈緒)
体育会系教師が婚活に挑み成長していくドラマ。
両親の松坂慶子と尾藤イサオが濃い演技を見せてくれそう。
で、それでおなかいっぱいになりそう(笑)
△『ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜』(金8テレ東・谷原章介)
前クールの小泉孝太郎といい今回の谷原章介といい
おばあちゃんウケする人をうまく主演に持ってくるなぁ。
医療事故メインの捜査、というのは珍しいかも。
○『コントレール〜罪と恋〜』(金10NHK・石田ゆり子)
火曜10時からお引越し。
夫を殺した犯人をそれと知らず愛してしまった未亡人の禁断の恋物語。
大石静脚本なのでドロッドロにねちっこいドラマになるんでしょうな。
主題歌が鈴木雅之ってところがもうねちっこい。
△『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(金10TBS・中谷美紀)
シングルライフを満喫しすぎて婚期を逃した美人女医のラブコメディ。
中谷美紀とコメディは案外はまるから楽しそうではあるけど
タイトルも内容も、どこかで見たような感じ。
△『不機嫌な果実』(金11テレ朝・栗山千明)
林真理子の不倫小説を20年ぶりにドラマ化。
栗山千明、市原隼人、成宮寛貴に稲垣吾郎。怪しい人がそろったもんだ。
○『トットてれび』(土8NHK・満島ひかり)
黒柳徹子のエッセイをドラマ化。
実在の人物がどんどん出てくるので60代70代の人にはたまらないドラマになりそう。
毎回ラストがミュージカル調になるってのが不安なんだけど(笑)
でも楽しそう。NHKらしく豪華な布陣にも期待。
○『お迎えデス。』(土9日テレ・福士蒼汰)
懐かしい!15年くらい前の漫画だったよなぁ。
この枠は漫画の実写化上手いし、道徳的ないい話に加工するのも上手い。
なので安心して見られそうな予感。
福士蒼汰、土屋太鳳、鈴木亮平、門脇麦とこれでもかってくらい朝ドラ俳優揃いだし。
○『火の粉』(土11フジ・ユースケサンタマリア)
初回放送済み。雫井脩介原作のサスペンス。
ちらっと見ましたが、いい感じにザワザワするドラマ。
どう決着がつくのか予想できないからハマっていきそう。
○『99.9 刑事専門弁護士』(日9TBS・松本潤)
99.9%有罪になる刑事事件の、残り1%の可能性を探す弁護士のドラマ。
テレ朝のにおいがするけど、この枠なんだなぁ。
1%に関する闇やらなんやらがきちんと描かれれば面白そう。
○『OUR HOUSE』(日9TBS・芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス)
「ひとつ屋根の下」の野島伸司脚本のホームコメディー。
芦田愛菜、加藤清史郎、寺田心、はては山本耕史まで、新旧子役を多く取り揃えております。
TBSから流れてきたホームドラマ視聴層をがっつりつかめば
結構視聴率取れるんじゃないかなーと予想。
◎『奇跡の人』(日10BSプレミアム・峯田和伸)
現代版ヘレンケラーとサリバン先生の物語。
うだつのあがらない男が惚れた女性の娘(ヘレンケラー)のサリバン先生になろうと
人生初の無謀な挑戦をして、奇跡を起こしていく物語。
岡田惠和脚本なので心温まるいい話を期待できそう。
△『ゆとりですがなにか』(日10時半日テレ・岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥)
宮藤官九郎脚本、ゆとり世代の奮闘記。
クドカンらしいゆるゆるっとした雰囲気で、愛すべきキャラ達が頑張ってたら
なんだか微笑ましく応援してしまいそう。
あまちゃんもある意味ゆとりだったしな。
今期は「これは大注目!」なドラマはほとんどないけれど
こうして書き起こしていくと、バラエティに富んでいて結構楽しめそう。
不倫モノが多いのは偶然ですかね。
うーん、何見ようかなぁ。
とりあえず『9係』は見るとして、あとは『トットてれび』『お迎えデス。』を様子見、
余裕があったら『ふれなばおちん』『奇跡の人』あたりかな。
1月期のドラマ
あけましておめでとうございます!
今年もゆるゆるやります、どうぞよろしく。
10月期は、「孤独のグルメ」「掟上今日子の備忘録」「科捜研の女」は全部、
「おかしの家」は録画して途中まで、
「デザイナーズベイビー」はとびとびで見ました。
「おかしの家」はやっぱり良作。
「孤独のグルメ」は相変わらず、「掟上…」は呑気でよかったです。
さて、1月期はどうなりますやら。(もう始まってるけど)
今回はちょっと時間ないので、深夜枠は省きます。
◎『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(月9フジ・有村架純、高良健吾)
なんか90年代のビーイング系歌手の曲名みたいなタイトルですが。
坂元裕二脚本なので程よく暗く、でも救いが見えるストーリーを期待。
△『愛おしくて』(火10NHK・田中麗奈)
愛を失い1人で生きてきた女性が、ある出会いをきっかけに立ち直っていく物語。
吉田栄作とか小林稔侍とか、脇が渋すぎ(褒め言葉)
○『ダメな私に恋してください』(火10TBS・深田恭子)
少女漫画原作のラブコメディ。
いかにも!なドラマだとは思うけど、
きっと可愛い深田恭子を堪能するにはいいだろう。
今おばさまに人気のディーン・フジオカも出ます。
○『お義父さんと呼ばせて』(火10フジ・遠藤憲一、渡部篤郎)
渡部篤郎の娘・蓮佛美沙子が連れてきた彼氏が遠藤憲一。
おっさん2人が繰り広げるコメディ、楽しそう。
○『はぶらし・女友だち』(火11BSプレミアム・内田有紀)
初回放送済み。
内田有紀が古い友達の池脇千鶴にじわじわと追い詰められていく
ぞわぞわするドラマ。いい感じに不愉快。
今後に救いがあるなら我慢して見られるかも?
水9テレ朝は引き続き『相棒14』。
△『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(水10日テレ・堀北真希)
おととし放送されたスペシャルドラマの連ドラ化。
個性あるメンバーはキャラ立ちしてるけど
果たして連ドラでうまく全員出番があるかなぁという不安。
○『フラジャイル』(水10フジ・長瀬智也)
偏屈医師の医療ドラマというとありがちだけど
このドラマは病理医が主役ということで、
ちょっと違った切り口で面白そう。
◎『ちかえもん』(木8NHK・青木崇高)
スランプ中の近松門左衛門をめぐる人情喜劇時代劇。
「ちりとてちん」の人が脚本、脇は個性派だらけ。
ミュージカル風って話もあるのでそこが少し心配だけど
楽しそうな時代劇でたのしみです。
木8テレ朝は引き続き『科捜研の女』。
(なぜか主題歌は柴咲コウから徳永英明に変更)
△『スペシャリスト』(木9テレ朝・草なぎ剛)
何回かスペシャルドラマでやったものを連ドラ化。
舞台は京都から東京に変更、スケールもアップ。
「相棒」みたいにシリーズ化は狙わないのかな。
○『ナオミとカナコ』(木10フジ・内田有紀、広末涼子)
90年代ショートカットアイドルの共演!
DV夫の殺害計画を目論む女2人のサスペンス。
計画次第で面白そうだけど、どう決着つけるのか気になる。
△『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』(金8テレ東・小泉孝太郎)
窓際に異動したマイペースな刑事と男勝りな女先輩刑事が
街の事件をあれやこれや解決するほのぼの刑事ドラマ。
まるでTBSの月8枠を彷彿とさせますなぁ。
○『大岡越前3』(金8BSプレミアム・東山紀之)
安定の大岡越前、ふたたび。
奥様役にミムラが加入したこと以外何も変わらず。
◎『わたしを離さないで』(金10TBS・綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみ)
森下佳子脚本で、「白夜行」を思いださせるような雰囲気。
見応えがありそうです。
△『スミカスミレ 45歳若返った女』(金11テレ朝・桐谷美玲)
不思議な力で20歳に若返った松坂慶子が人生をやり直していく物語。
ハッピーエンドは間違いないので、気楽に見られそう。
○『怪盗 山猫』(土9日テレ・亀梨和也)
平成版ねずみ小僧。
土9らしいドラマだなぁ。親子で楽しめそう。
○『逃げる女』(土9NHK・水野美紀)
初回放送済み。
冤罪で服役していた女性が自分をはめた女友達を探して歩く
ヒューマンサスペンス。
いい感じにドロドロと、でも最後にはいい形で終わってほしい。
◎『真田丸』(日8NHK・堺雅人)
大河ドラマです。初回放送済み。
最近の三谷幸喜脚本はちょっとアレなので不安は不安だけど
ゲームのCGを使った地図でわかりやすく、
ストーリーも史実以外のところで遊んでいて楽しく、今のところ期待大。
○『家族ノカタチ』(日9TBS・香取慎吾)
久々に日9枠らしいホームドラマ。
主役はともかく、上野樹里や西田敏行がいるので
ドタバタだけどちょっとほのぼのな日曜夜にはいいドラマになりそう。
○『鴨川食堂』(日10BSプレミアム・忽那汐里)
ショーケンさんお久しぶりです!(13年ぶりだって)
「思い出の食、捜します」と掲げた店にやってきた客を
食を通して救っていく、ドラマ。深夜食堂っぽい感じ。
△『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(日10時半日テレ・斎藤工、窪田正孝)
有栖川有栖原作のミステリー。
犯罪心理学者と推理小説作家がコンビで事件を解決する物語。
面白そうなんだけど、30分ってのがねー。
たぶん前後編でやるんだと思うけど、切れ切れにならないといいな。
1月期は女友達でドロッドロ系が多い感じ。
『科捜研の女』は前期から引き続き見るとして、あとはそうだなー
『はぶらし』『ちかえもん』『鴨川食堂』は見よう。
『わたしを離さないで』も気になるけど、1話見るだけでどっと疲れそう(笑)
あ、『真田丸』は1年間通して見ようと思います。
見たいと思える大河ドラマ、久々かも。
10月期のドラマ
今年は変な夏。7月は涼しくて、8月入って猛暑来たー!と思ったら
またあっという間に涼しくなって。
夏が短かったような、5月と2回に分けて来たような。変な感じ。
そして早くも10月です。
年賀状考える季節が来たねぇ。
7月期は『本棚食堂』『ど根性ガエル』だけ完走。
『一路』は録画してまだ見てません。『民王』も録画はしたけど見てない。
富士東が出てくる回だけは見たけど(笑)角界の演技担当。
ど根性ガエルは映像技術も満島ひかりの声もよかったけど、
何より主題歌がよかったなー!テンションあがる。
クオリティは高くて、さすが日テレ土9枠という感じでした。
さて10月はどうでしょねー
△『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(月9フジ・石原さとみ)
山Pさんと石原さんのラブコメディ。
お坊さんってとこは珍しいのでそこでいい味出せたらな。
安定の月9ドラマになってしまいそうだけど。
◎『デザイナーベイビー』(火10NHK・黒木メイサ)
妊娠8か月の刑事が主人公のサスペンス、と最初聞いたとき
日テレで多部未華子がやってるようなコメディ色の強いものを想像したけど
先日放送の1話目をなんとなーく見てみたら全然違う!
産婦人科の闇にも迫る、結構重いサスペンスでした。見ごたえありそう。
『デザイナーベイビー』の後は11月24日から↓
○『わたしをみつけて』(火10NHK・瀧本美織)
あれ、なんか瀧本美織がドラマ出るの久々な気がする。
生後すぐに捨てられた過去を持つ看護師の成長ドラマ。
△『結婚式の前日に』(火10TBS・香里奈)
結婚直前に脳腫瘍になってしまった娘さんと家族の
絆を問うヒューマンドラマ。香里奈久しぶりだなぁ。
家族色々な視点から描くというので、すべてがうまくリンクすればいいけど
しなかったらとっ散らかりそうなドラマだなぁ。
△『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(火10フジ・松坂桃李)
恋人同士の刑事コンビが猟奇殺人事件に挑むラブサスペンス。
謎の悪女役の菜々緒さんがいい仕事をしてくれるかもしれない。
○『本棚食堂』(火11BSプレミアム・中村蒼、柄本時生)
7月にやっていたドラマの続き。
ドラマとしてはどうかと思うけど、独特ののほほんとした空気と
出てくる料理の美味しそうなところが大好き。
『本棚食堂』の後は11月3日から↓
△『仮カレ』(火11BSプレミアム・相武紗季、中越典子)
アラサーとアラフォーの崖っぷち女子2人が仕事に奮闘する物語。
うーん、ありがちだなぁ。
○『相棒14』(水9テレ朝・水谷豊、反町隆史)
今度の相棒は法務省から出向してきたエリート官僚。
反町隆史と聞いて亀山君に近いキャラを想像したけど、どうやら違いそう。
停職処分になった右京さんがどう復帰するのか、そこは気になる。
△『偽装の夫婦』(水10日テレ・天海祐希)
遊川和彦脚本。またもや暗い過去により心を閉じた女性が主人公。
今度は悪い意味でひっくりかえるようなラストにならないとよいけれど。
○『無痛〜診える眼〜』(水10フジ・西島秀俊)
患者を診るだけで病気の原因がわかる天才医師が、
犯罪の兆候をその診察眼で見通し事件解決へ導いていくミステリー。
現役医師が原作者ということなので、医療面はちょっと楽しみ。
○『おかしの家』(水深夜TBS・オダギリジョー)
下町の駄菓子屋を舞台にしたハートウォーミングストーリー。
オダジョに尾野真千子に勝地涼に八千草薫!
深夜枠なのに豪華だなぁ。みんな芸達者なので期待大。
○『ぼんくら2』(木8NHK・岸谷五郎)
宮部みゆきの人情ミステリー時代劇の続編。
前回解決し切れなかった事件をベースにお送りします。
◎『科捜研の女』(木8テレ朝・沢口靖子)
待ってました!科捜研。
今回は捜査のためなら手段を選ばない女刑事がライバルとして登場。
今までは調査を阻止されるようなライバルだったけど
今回はマリコさんの調査結果が悪用されたりもするらしい。たのしみー。
○『遺産争族』(木9テレ朝・向井理)
大家族に婿入りした研修医が遺産争いに巻き込まれていくドロドロ劇。
井上由美子なのでこうなんていうか人の奥底の
ドロッドロの部分を上手く表現してくれそうです。
岸部一徳、余貴美子あたりがねちっこーい演技でみせてくれそう。
△『オトナ女子』(木10フジ・篠原涼子)
40歳の女3人が繰り広げるラブストーリー。
うーんどっかで見たような設定とキャラクター。
△『青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜』(木深夜日テレ・玉森裕太)
頭脳明晰な大学生が活躍するミステリー。
悪を追い詰めて放つ痛快なセリフが見どころだとか。
「じっちゃんの名にかけて!」とかか?
○『永久就職試験』(木深夜日テレ・桐山漣)
大会社の御曹司をめぐって4人の女性が婚活を繰り広げるコメディ。
女性陣がそれぞれキャラ立ってそうで、面白そう。
○『釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜』(金8テレ東・濱田岳)
ハマちゃんが濱田岳、スーさんがまさかの西田敏行で釣りバカ復活!
映画とは違ってハマちゃんが新入社員の頃を描くそうです。
テレ東クオリティでたのしいドラマにしてほしいなぁ。
○『コウノドリ』(金10TBS・綾野剛)
謎のピアニスト兼産婦人科医が主人公の医療ドラマ。
ピアニストという面が果たして必要なのか、
原作読んだことないのでわからないけど、医療中心なのよね?
松岡茉優、星野源、大森南朋と脇もなかなか素敵メンツ。
○『サムライせんせい』(金11テレ朝・錦戸亮)
幕末から武市半平太が現代の村へタイムスリップ、
なぜか学習塾の先生になり様々な問題を解決するコメディ。
神木隆之介演じる坂本竜馬がどう働くのかが楽しみ。
◎『孤独のグルメ5』(金深夜テレ東・松重豊)
待ってました!ごろーさん!
今回は日本国内のみならず、海外にも飛ぶごろーさん。
でも変わらぬノリでたのしませてほしいわー。
○『掟上今日子の備忘録』(土9日テレ・新垣結衣)
寝ると1日の記憶を失ってしまう探偵が主人公のミステリー。
1日という限られた時間で事件を解決するので
テンポよく話が進んで気楽にみられそう。
○『破裂』(土10NHK・椎名桔平)
老化した心臓を若返らせる夢の医療の副作用に目を付けた官僚と
研究に没頭する医師、被験者となる国民的俳優を巡る医療サスペンス。
渋いNHKらしいドラマになりそう。
△『テディ・ゴー!』(土11フジ・森川葵)
クマのぬいぐるみに宿った刑事と事件解決に奮闘するフリーター女子。
クマ役、哀川翔なのね。なんか声だけで笑っちゃいそう。
○『いつかティファニーで朝食を』(土深夜フジ・トリンドル玲奈)
朝食がテーマのハートフルグルメ恋愛ドラマ。
4人の女の子がそれぞれに朝食をきっかけにして成長していく物語。
ごはんものは好きです。『ランチのアッコちゃん』みたいになるかな。
○『下町ロケット』(日9TBS・阿部寛)
池井戸潤の直木賞受賞作が原作。
元宇宙科学開発機構の研究員で、父親が残した工場の経営を引き継いだ男が
日本を代表する大企業に買収されてどうのこうのとなるドラマ。
後半部分は新聞の連載と同時進行となるそうなので、うんちょっと心配。
△『エンジェル・ハート』(日11日テレ・上川隆也)
冴羽リョウ=上川隆也、悪くないなぁと思っていたけど
どんどん情報が出てくるたびに不安感しか残らなくなってきたです。
今期は結構見たいのが多い。
『孤独のグルメ』『本棚食堂』『科捜研の女』は必ず見ます。
『デザイナーベイビー』も見始めちゃったから見ようかな。
あとは『下町ロケット』『おかしの家』あたりを様子見だな。
今期はジャンルが偏ってなくていい傾向いい傾向。
7月期のドラマ
もう1年の半分が終わろうとしているとは、なんとも早いもんです。
なんか毎年そう思っている気がするなぁ。
今年は5月が暑かったせいか、春がほとんど感じられず。
長い初夏、って感じ。
さて4月期は、『アイムホーム』『ランチのアッコちゃん』を全話見ました。『64』は録画。
『アイムホーム』は上戸彩の乳が気になって気になって(笑)
別の意味で見ててハラハラするドラマでした。
田中圭と水野美紀が顔似てるから、実は姉弟…という展開でもあるかと思ったけど、
そんなことはございませんでしたね。いやしかし、ほんと似てる。
キムタクはそこまでキムタクしてなくて、(直後にBSでやってたヤマトと比べると歴然)
ちょっと見直したり。いい演技するじゃないの。
『ランチのアッコちゃん』はまだ最後の方録画して見てないけど
ちょっと落としたトーンで落ち着いて見られるし、内容も面白かったです。
出てくるごはんも美味しそう!カレーとポトフ、食べてみたい。
あとは、『9係』『かぶき者慶次』は飛び飛びで見てました。
『三匹のおっさん』は3回だけ、『ボクの妻と結婚してください。』は初回の演出についていけず
初回とその舞台調演出がなくなった最後2回だけ見ました。
『ボクの…』はウッチャンのキャラにとてもよくはまっていて、いいドラマだったなぁ。
でもちょっと最後はリアルで、まだ父の死から1年経ってない身としては見るの少し辛かった。
ガンっていやぁね。
『64』は見るのにエネルギーがいるそうなので、いずれじっくり見たいです。
そんなところで、早くも7月期が始まろうとしております。
○『恋仲』(月9フジ・福士蒼汰)
久々に再会した初恋の相手は自分と同じ名前(というか苗字)の親友とつきあっていて、と
いかにも王道!な月9の恋愛ドラマ。
若い皆さんがきっとかゆくなるような(ほめ言葉)恋愛劇を繰り広げてくれるでしょう。
火曜10時のNHKは引き続き『美女と男子』なので省略。
△『ホテルコンシェルジュ』(火10TBS・西内まりや)
一流ホテルで奮闘する新米コンシェルジュの物語。
「姉さん事件です」とか言いそうですな。
△『HEAT』(火10フジ・AKIRA)
用地買収のために素性を隠して消防団入りした不動産屋が
次第に人を守ることに目覚めて改心していく物語。
不動産会社社長役の稲垣吾郎がすっごいいい冷徹演技しそうでそこだけ期待。
◎『本棚食堂』(火11BSプレミアム・中村蒼、柄本時生)
漫画家コンビの2人が、本や漫画に描かれた料理を再現するドラマ。
以前2話でやってて、好評だったから再登場なようで。楽しみだなぁ。
全8話だけど、なぜか5話以降は10月放送。なぜ。
そんな不遇の『本棚食堂』の後は8月から
○『オンナミチ』(火11BSプレミアム・片瀬那奈)
現在の自分と未来の自分による人生やり直しドラマ。
20年後の片瀬那奈は渡辺えりなのか…(笑)
なんかすごく胃もたれしそうだけど見慣れればハマりそう。
○『シメシ』(火深夜TBS・村上淳)
もう始まってます。今週第2話。
人生の岐路に立たされている人に、新たな一歩を踏み出す道しるべとなる
“始飯(シメシ)”を提供するレストランのドラマ。
雰囲気的には深夜食堂みたいなもんかな。
『シメシ』の後は7月末から
△『となりの関君とるみちゃんの事象』(火深夜TBS・渡辺佑太朗、トミタ栞)
2つの学園コメディ漫画を2本立てで実写ドラマ化、ということだけど
2つは絡み合うのか?脚本家は別々だし、完全に2本立てなのかな?
○『刑事7人』(水9テレ朝・東山紀之)
時間に執拗にこだわる変わり者刑事とそのチーム7人の刑事ドラマ。
犯行時刻だとかいろんな時刻にこだわって事件を解決していくそう。
電車が出てこない十津川警部みたいなもんかね。
脇に北大路欣也、吉田剛太郎など渋いところ揃えてます。
○『花咲舞が黙ってない』(水10日テレ・杏)
昨年放送のドラマの続編。
基本的には変わらないみたいだけど、恋愛がちょっと入ってくるみたい。
それが余計な部分にならないといいなぁ。
○『リスクの神様』(水10フジ・堤真一)
伝説の危機管理専門家がトラブルを解決していく社会派ドラマ。
またもや同じ時間枠で日テレと少し似た内容、でもテイストが違うと思うので
前クールよりかは視聴者はうまく住み分けができるかな。
吉田剛太郎がここにも出るので、水曜は剛太郎ファンにはたまりませんな。
○『まんまこと〜麻之助裁定帳〜』(木8NHK・福士誠治)
ここ何クールかの渋い主人公から一変、今度は若い主人公。
町奉行では裁けない町内の民事事件を裁定する役割を担う町名主の跡取りが
人の心の奥底にある真実を引き出していく時代劇。
福士誠治はすっかり時代劇が板についたなぁ。
両親が高橋英樹に竹下景子と安定感半端ないし、安心して見られそう。
◎『最強のふたり〜京都府警 特別捜査班〜』(木8テレ朝・橋爪功、名取裕子)
橋爪功に名取裕子なんて、すごい豪華だ!
と思わず興奮した私は木8ミステリー枠ファンです。
いやーこれは脚本家もプレッシャーだろうな。
○『37.5℃の涙』(木9TBS・蓮佛美沙子)
笑顔が苦手な新米病児保育士の成長ストーリー。
なんだか昼ドラのような感じ。
あたりさわりなく視聴率も特に高くもなく、でもじんわりさせてくれそう。
△『エイジハラスメント』(木9テレ朝・武井咲)
能力と意欲がある新入社員が会社に求められていたのは若さと美しさだけで、
そのせいでいろんなハラスメントにあって戦うドラマ。
内舘牧子先生、お久しぶりです。ドロドロ爆裂させてください。
△『探偵の探偵』(木10フジ・北川景子)
調査会社が舞台で、悪徳探偵の調査をする女性2人のサスペンスもの。
探偵を追う探偵という設定は面白そうだけど
アクションも入れるとか、ちょっと不安要素も多い感じ。
△『婚活刑事』(木深夜日テレ・伊藤歩)
好きになった相手が必ず罪を犯している、という特殊能力を持つ敏腕女刑事の話。
うーん、なんだか古いなぁという印象。
○『僕らプレイボーイズ 熟年探偵社』(金8テレ東・高橋克実)
還暦探偵ドラマ。
高橋克実、石田純一、角野卓造、伊東四朗、笹野高史ってまた渋いな(笑)
中高年による、中高年のためのドラマを目指してるそう。
◎『一路』(金8BSプレミアム・永山絢斗)
亡き父に代わり突然参勤交代行列の差配を任された青年の奮闘を描く
ロードムービー時代劇。浅田次郎原作で、安心して見られそう。
何より時代劇だけど捕物やチャンバラメインじゃないってのがいいね。
○『表参道高校合唱部!』(金10TBS・芳根京子)
合唱を愛する転校生が、廃部寸前となったかつての名門合唱部を盛り上げ、
歌の力で学校に奇跡を起こしていく青春ストーリー。
夏クールによくある青春もの、うまくいけば感動できそう。
◎『池井戸潤原作 民王』(金11テレ朝・遠藤憲一、菅田将暉)
地位と権力にしか興味がない総理大臣とその息子の入れ替わりもの。
タイトルにわざわざ原作者の名前を持ってくるとは(笑)
政治エンターテインメントドラマといえば『総理と呼ばないで』を思い出すなぁ。
政界の草刈正雄と西田敏行がいい仕事してくれそうです。
△『初森ベマーズ』(金深夜テレ東・西野七瀬)
乃木坂46が主演の、スポ根ドラマ。
下町の娘と都市開発業者がハンドボールで対決する話。
土曜9時のNHKはまださだまさしがチャンポン食べてます。
チャンポン食べ終わった後は、放送90年ドラマで『経世済民の男』3部作。
オダギリジョー、阿部サダヲ、吉田剛太郎が主演の骨太経済人ドラマで期待大。
○『ど根性ガエル』(土9日テレ・松山ケンイチ)
まさかの実写ドラマ化!
原作から16年後、三十路のひろしが人生やり直しを誓うドラマ。
ピョン吉どうするんだとか、色々気になるので初回は見る人多そう。
岡田惠和が脚本だし、何気にいいドラマになるんじゃないかと期待してます。
△『ラーメン大好き小泉さん』(土11フジ・早見あかり)
クールな女子高生がおいしいラーメンを求めて食べ歩くグルメドラマ。
テレ東でやりそうなドラマだなぁ。
美山加恋、女子高生役かー!大きくなったなぁ。
○『ナポレオンの村』(日9TBS・唐沢寿明)
限界集落を再生させるスーパー公務員が主人公。
なんともNHK的な…というかわりと最近NHKでこんなドラマあったような。
ビジネス書が原案ということなので、リアリティはあるのかな?
脇も、40〜50代の演技派持ってきました、って感じで安定してる。
△『ある日、アヒルバス』(日10BSプレミアム・藤原紀香)
40歳にして人生崖っぷちな女性がバスガイトに転身する話。
藤原紀香って最近こういう役柄多いな。
脚本3人もいるし、回によって差がありそうなドラマ。
△『デスノート』(日11日テレ・窪田正孝)
キャラ設定が漫画と違いすぎて、もうほんとやめていただきたい。
夜神月が次第に天才性に目覚めていくというので、知能戦に入れば面白いかもだけど。
ストーリーもかなりいじってきそうだし、別物として見た方がよさそう。
えっと、今期はいろいろ彷彿とさせるようなドラマが多い印象。
『本棚食堂』『一路』『民王』は見ようかな。
『ど根性ガエル』もたぶん見ます、ピョン吉が気になるんで(笑)
あとは『最強の2人』『表参道合唱部!』あたりを様子見かなぁ。
4月期のドラマ
なんだか急に春ですね!
今年は、東京はほとんど雪が降らず。
寒かったけど、あんまり冬っぽくなかったかなぁ。
そんな1月期は『デート』『だから荒野』『学校のカイダン』を見ました。
『デート』は文句なく面白かった!続編が見たい〜。
恋愛不適合者が最後まで恋愛オンチで終わるんだけどハッピーエンド。
お見事としか言いようがない脚本でした。
『だから荒野』も主人公にかかわるところは面白かった。
語り部のおじいちゃんパートはちょっと長かったかも。
『学校のカイダン』は『花より男子』『リーガルハイ』を足して割ったような、と
いろいろなところで言われていたけど(まぁその通りかも)
クックドゥの子が仲間に入ってからはトントンと話が進んでよかったな。
『○○妻』も何回か見てみたけど、秘密がわかってからは興味がわかず。
結果、見なくてよかったなドラマになったみたいですね。
さて4月期はどうなりますやらー。
そういえば衝撃の月8TBS枠廃止!!で、伝統の枠が…
あとフジの火曜9時枠も消滅。うーんこの枠も味があってよかったんだけど。
△『ようこそ、わが家へ』(月9フジ・相葉雅紀)
池井戸潤原作ドラマ。
ストーカーの恐怖と企業の謀略に戦う一家のミステリーホームドラマ。
だいぶ原作をいじってくるようだし、核が2つに分かれているから
うまくまとめないとまとまりのないドラマになってしまいそう。
○『LOVE理論』(月深夜テレ東・大野拓朗)
茨城から上京してきた大学生にキャバクラ店長が恋愛術を教える
ハウツー的ドラマ。前作に続いてですね。
前作が結構評判よかったので、これもいけるかも。
キャバクラ店主が片岡愛之助なのが功を奏すかな。
○『美女と男子』(火10NHK・仲間由紀恵)
上から目線の女子マネージャーがやる気のないイケメンを
スターにのし上げていく芸能ドラマ。
毎回毎回何かしらステップアップしていくなら見ていて爽快かも。
脇が森本レオに真野響子に草刈正雄と渋すぎる。
△『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級』(火10TBS・木村文乃)
名門セレブ幼稚園を舞台にした母親たちのバトルと絆の物語。
…なんか前にもこんなドラマなかったっけ?
キャストもアクが弱そうだし、苦戦しそう。
○『戦う!書店ガール』(火10フジ・渡辺麻友・稲森いずみ)
閉店の危機に面した本屋を守るべく、
年の差や境遇の違う2人の女性店員が奮闘する物語。
なんかとてもNHKっぽいにおいがする。それか深夜枠。
うまく転がれば安定していそう。
△『その男、意識高い系。』(火11BSプレミアム・伊藤歩)
もう5回目まで来てるので省きます。
このドラマが終わった後、5月12日からはこちら↓
◎『ランチのアッコちゃん』(火11BSプレミアム・蓮佛美沙子)
食の力で悩める女性のピンチを救う、がテーマのドラマ。
「食べることは生きること」が信条の一見怖い部長が派遣社員を救うそう。
食べもの系ドラマは好きなのでたのしみです。
○『REPLAY&DESTROY』(火深夜TBS・山田孝之)
無駄話の中に生きる哲学を繰り出すフリーターが主人公の世直しドラマ。
もともとLISMOで携帯配信されていたものを
山田孝之と監督の発案でドラマ化したんだそう。偏屈山田、面白そう。
◎『警視庁捜査一課9係』(水9テレ朝・渡瀬恒彦)
おなじみのドラマも10シーズン目!早いなぁ。
今回も楽しみです。今回からは里見浩太郎演じる警察官僚も仲間入り。
○『Dr.倫太郎』(水10日テレ・堺雅人)
やり手の精神科医が恋と出会い変化していく物語。
恋愛と医療と2本立てな感じになるようです。
個人的には脇の遠藤憲一と松重豊の2大コワモテが気になる(笑)
○『心がポキッとね』(水10フジ・阿部サダヲ)
過去の失敗や傷で心を病んでる大人4人のラブストーリー。
裏のドクター倫太郎に治してもらったらいいんじゃないの…(笑)
岡田惠和脚本なので、紆余曲折はあるにしろ心温まるドラマになるのでは。
○『かぶき者 慶次』(木8NHK・藤竜也)
戦国一の傾奇者・前田慶次の晩年を描くドラマ。
息子に男の生き様を見せる慶次、渋そうなドラマです。
○『京都人情捜査ファイル』(木8テレ朝・高橋克典)
犯罪被害者支援室を舞台にしたミステリードラマ。
松下由樹に松平健と、安定感どっしりな雰囲気だなぁ。
勧善懲悪ものらしいので、お年寄りウケはよさそう。
△『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』(木9TBS・大島優子)
暴力団離脱者相談窓口の職員が主人公のドラマ。
とてつもなくコケる予感がするけど、脚本が「相棒」の櫻井武晴で
演出が堤幸彦、とスタッフはそろえてきているのでもしかして化けるかも?
○『アイムホーム』(木9テレ朝・木村拓哉)
キムタクがテレ朝ドラマに初主演!とそれだけでニュースになるとは(笑)
漫画が原作、「医龍」などの林宏司が脚本。
過去5年の記憶をなくした男が主役のミステリアスホームドラマです。
展開が読めないのでたのしみかも。
△『医師たちの恋愛事情』(木10フジ・斎藤工)
大学病院を舞台にした大人の群像恋愛ストーリー。
いかにもこの枠!って感じだなぁ。
しかし群像ってところが、もしかしたら足を引っ張るかも。
しかも医療や出世も絡めてくるらしいし、まとまるのかな。
○『恋愛時代』(木深夜日テレ・比嘉愛未)
野沢尚原作の恋愛ドラマ。
仲の良い元夫婦がお互いの再婚相手をみつけようとする風変りな展開。
野沢尚ってことで期待はできそうだけど、なぜ深夜かな。
◎『三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜』(金8テレ東・北大路欣也)
前シリーズが面白かったからたのしみ!
今回は前作の1年後が舞台。特に世界観も変えずお願いしますよー
○『アルジャーノンに花束を』(金10TBS・山下智久)
あの名作を野島伸司の脚本でお送りします。
往年の野島ドラマみたいな雰囲気になりそうだなぁ。
というわけで楽しみなんだけど、主演がねぇ。なぜだ。
△『天使と悪魔−未解決事件匿名交渉課−』(金11テレ朝・剛力彩芽)
司法取引を使ったリーガルサスペンスドラマ。
天使のような刑事と悪魔のような弁護士が組んで犯人に立ち向かう。
うーん、司法取引がうまく回れば面白いだろうけど。
○『不便な便利屋』(金深夜テレ東・岡田将生)
北海道が舞台のコメディー。「水曜どうでしょう」のスタッフが制作です。
気の抜けたのんきなドラマになりそう。
週末の夜にのほほんと見るにはちょうどよさそう。
△『ドS刑事』(土9日テレ・多部未華子)
ドS刑事とおっとりした後輩が繰り広げるポリスコメディ。
多部ちゃんの「デカワンコ」のような突き抜けた演技を期待。
◎『64(ロクヨン)』(土10NHK・ピエール瀧)
横山秀夫原作のミステリードラマ。
昭和64年と平成14年にまたがる2つの誘拐事件を巡る物語です。
重厚なドラマになりそう。見ごたえありそうです。
「64」の後は5月末から↓
○『ちゃんぽん食べたか』(土10NHK・菅田将輝)
さだまさしの自伝的小説をドラマ化。
って何年か前BSプレミアムでもやってなかったっけ。
NHK好きだなぁさだまさし。
○『天皇の料理番』(日9TBS・佐藤健)
何十年も前に堺正章主演でやってたドラマのリメイク。
大正・昭和を舞台にした、若き料理人の成長ドラマです。
「とんび」と同じ脚本・演出なので、まぁ同じような雰囲気でしょうね。
○『リキッド〜鬼の酒 奇跡の蔵〜』(日10BSプレミアム・伊藤英明)
北陸新幹線開通記念の金沢を舞台にした地方再生ドラマ。
ってあれ、前クールの「限界集落株式会社」に似てるような。
「リキッド」の後は5月10日から↓
◎『ボクの妻と結婚してください。』(日10BSプレミアム・内村光良)
余命わずかの夫が残される妻子のために、妻の婚活をする物語。
と言っても悲しい暗い話ではなく、温かい笑いにあふれたドラマになるらしい。
岡田惠和脚本なので、そのへんは期待できそうです。
△『ワイルド・ヒーローズ』(日10日テレ・TAKAHIRO)
EXILEドラマが深夜枠からちょっと昇進してきました。
EXILE系の人がわさわさ出るので、アクションはすごそうだけど。
個人的には今期は地上波よりBSが熱いなぁ。
『ランチのアッコちゃん』『ボクの妻と結婚してください。』は期待大。
あとは、『三匹のおっさん』『9係』は見て、
『アイムホーム』と山田孝之は様子見しようかな。
1月期のドラマ
喪中なので賀詞は省略しますが
今年も年4回しか更新しないかもしれないけど(苦笑)
よろしくお願いしますー
テレビの感想とか書けたらな、とは思うんだけど、なかなかね・・・
ちなみに、温泉ブログと写真日記はわりと更新しておりますので
よろしかったら見てやってくださいな。
さてさてもう1年がたって、早くも新ドラマが始まる時期です。
前クールは有言実行で『信長協奏曲』『科捜研の女』を毎回見て
『昨夜のカレー、明日のパン』は途中まで見て残りは録画してあります。
どれも面白かった!でもやっぱり続きは映画で、はいただけないねぇ。
しかも1年後って。おぼえてませんって。
それならもう1クール連ドラをやって、本能寺で映画、のがいい気がする。
あ、あと『素敵な選TAXI』も2回だけ見たけど面白かったです。
さて今クールはどうですかね。
△『警部補・杉山真太郎〜吉祥寺署事件ファイル』(月8TBS・谷原章介)
意外や意外、谷原章介民放連続ドラマ初主演。
家事と刑事を両立するお父さんが主役。
以前のこの枠っぽいお年寄りも安心な感じのドラマになるかな。
○『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(月9フジ・杏)
恋愛力ゼロの「恋愛不適合者」な男女のラブコメディー。
予告ではドタバタした感じだったのでちょっと…という感じだったけど
『鈴木先生』『リーガルハイ』などの古沢良太脚本なので
会話が見どころの面白さが期待できるかも。
○『太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜』(月深夜テレ東・手塚とおる)
コミュニケーションに悩む人々が集うオンラインゲームを舞台に
人との接し方を考えるハウツー的ドラマ。
ゲーム内と現実世界がリンクするので面白そう。
○『ゴーストライター』(火9フジ・中谷美紀)
中谷美紀の連続ドラマ主演って13年ぶりなんだ!
かつて天才と言われたが今は才能が枯渇している人気小説家と
そのゴーストライターの友情と対決の物語。
橋部敦子脚本なのでしっかりした作りになりそうかも?
△『全力離婚相談所』(火10NHK・真矢みき)
事務所をクビになった敏腕弁護士が離婚相談室を立ち上げて
様々な家庭を立て直していく物語。
なんとなーく『マチベン』っぽいにおいがします。
○『まっしろ』(火10TBS・堀北真希)
「白い大奥」と呼ばれるセレブ御用達病院のナースたちを主役にした群像劇。
命がメインのヒューマンドラマなの?女の戦いのドロドロドラマなの?
よくわからないんだけど脚本が井上由美子なのでどっちでも面白そう。
でもとっちらかっちゃう気がしないでもない。
△『銭の戦争』(火10フジ・草なぎ剛)
韓国の人気コミックが原作の復讐劇。
嵐・大野智の『魔王』を思い出しますなー
なんかこういかにもなドロドロの展開になりそうで、ハマる人はハマりそう。
○『徒歩7分』(火11BSプレミアム・田中麗奈)
恋人も友達も仕事もない32歳ダメダメ女子の日常を描く物語。
ささやかだけど大切な瞬間を丁寧に描くというので
見ていてほっこりするドラマになりそう。
△『○○妻』(水10日テレ・柴咲コウ)
『家政婦のミタ』の遊川和彦脚本。
ニュースキャスターの夫を内助の功で支える献身的な妻の
隠された秘密がちょっとずつ暴かれるんだとか。
究極のラブストーリーだそうだけど、どれだけ視聴者を引っ張れるかな。
△『残念な夫。』(水10フジ・玉木宏)
妻の出産後崩れていく夫婦関係を描く社会派ライトコメディー。
題材は面白そうではあるんだけど、どうもキャストと題名にやる気を感じない。
◎『風の峠〜銀漢の賦〜』(木8NHK・中村雅俊、柴田恭兵)
かつて袂を分かった幼馴染の武士2人が
老境を迎えて暗殺者と逆臣として相対する物語。
今度の木8時代劇は渋い、渋いぞ。
△『出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜』(木8テレ朝・観月ありさ)
木8ミステリーではおなじみ、京都を舞台にした事件記者もの。
あ、そういえば橋爪功の『京都迷宮案内』ってしばらくやってないなぁ。
○『美しき罠〜残花繚乱〜』(木9TBS・田中麗奈)
あ、あれまた田中麗奈。でも若村真由美劇場になりそう。
不倫相手で上司の妻に見合い話を持ち掛けられ結婚した女性が
妻に復讐の炎を燃やすドロッドロの恋愛ドラマ。
『ラスト・フレンズ』の浅野妙子脚本だ!怖そう〜。
○『DOCTORS 3 最強の名医』(木9テレ朝・沢村一樹)
前クールに引き続き、人気医療ドラマの続編。
とりあえず予告で見るだけで高嶋弟の怪演は今回も冴えてます。
◎『問題のあるレストラン』(木10フジ・真木よう子)
ポンコツ女のレッテルを張られた女性たちがどん底から立ち上がり
レストランを経営していく物語。
『最高の離婚』と同じスタッフ、同じ脚本家の坂元裕二なので
小気味いい感じのドラマになりそう。
共演も二階堂ふみ、高畑充希、松岡茉優といい若手揃いで期待大。
△『五つ星ツーリスト〜最高の旅、ご案内します!!〜』(木深夜日テレ・渡辺直美)
トラベルマスターが観光客の願いをかなえるヒューマンドラマ。
化粧の薄い渡辺直美、久々。
△『保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜』(金8テレ東・山口智充)
元刑事の保育園園長が様々な親子の問題に立ち向かう物語。
ぐっさんのオーバー演技がうまくハマりそうなドラマ。
△『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(金10TBS・生田斗真、小栗旬)
児童養護施設で育った幼馴染の刑事とヤクザがバディとなるサスペンス。
「この愛こそ、正義」というのが気になるけども
いい意味で漫画原作らしいドラマになるといいなぁ。
○『セカンド・ラブ』(金11テレ朝・亀梨和也)
大石静が脚本の、亀梨和也と深田恭子の夜のメロドラマ。
結構意外な組み合わせなんだけど(色気という意味で)
さてさてどうなりますやら。
○『怪奇恋愛作戦』(金深夜テレ東・麻生久美子、坂井真紀、緒川たまき)
怪奇現象に悩まされながら恋に奮闘するアラフォーたちの話。
舞台の人が脚本ってことで、舞台っぽいテンションのドラマになりそう。
○『山田孝之の東京都北区赤羽』(金深夜テレ東・山田孝之)
映画の役に入り込みすぎて崩壊してしまった俳優山田孝之が
北区赤羽を舞台に人々と接して再生していく様子を描くドキュメンタリードラマ。
予想不能です(笑)でも山田孝之はいい顔しそう。
○『限界集落株式会社』(土9NHK・反町隆史)
東京から戻ってきた男が限界集落となった故郷を農業で再生させる物語。
NHKらしい骨太ドラマとなるか、
ちょっと明るい感じの奮闘劇になるか。
◎『学校のカイダン』(土9日テレ・広瀬すず)
「カイダン」は怪談ではなく、階段。
底辺の存在だった女子が言葉の力で学校に革命を起こすドラマ。
天才スピーチライター役の神木隆之介がいい味出しそう。
△『アイアングランマ』(土10BSプレミアム・室井滋、大竹しのぶ)
元特殊捜査官の2人が孫のために戦うアクションドラマ。
女性版『三匹のおっさん』ですかね。
○『お兄ちゃん、ガチャ』(土深夜日テレ・鈴木梨央、岸優太)
様々なお兄ちゃんを召喚できるガチャガチャで
女の子が理想のお兄ちゃん探しをする斬新なファンタジー。
野島伸司ワールド全開になりそう。
◎『流星ワゴン』(日9TBS・西島秀俊)
重松清原作の、日本版『バックトゥザフューチャー』。
会社員が自分と同い年の姿で現れた父親と一緒に過去をドライブする物語。
原作はすごく評判がいいようなので、上手く映像化できれば
とても雰囲気のいい作品になりそう。
○『だから荒野』(日10BSプレミアム・鈴木京香)
身勝手な家族にないがしろにされてきた母親がブチ切れて家出、
辿り着いた長崎で色々な経験をし再生していく物語。
相手役が高橋一生、で長崎の景色も美しく魅せるとあって
日曜の夜にまったりと見るにはいいドラマかも。
うーん、今回はあらゆる脚本家を揃えました!って感じ(笑)
思わず誰もがこの脚本家なら…と言いそうな人が1人はいるはず。
私にとっては古沢良太ですね、ってことで月9は様子見してみます。
あとは赤羽は親の実家があるので、山田孝之も見よう。
『学校のカイダン』『流星ワゴン』『だから荒野』も余裕があれば。
続編やら原作ものが減ったのはいい傾向かも!
{テレビ]10月期のドラマ
もう今年も秋クール到来!早いなぁ。1年がほんと早い。
今年は父が亡くなっているので年賀状ではなく喪中はがきなのよね。
時期が1か月ずれるから忘れないようにしないとなぁ。
7月期のドラマはやっぱり予想通り、「孤独のグルメ」1本でした。
「おそろし」と「昼顔」も飛び飛びで見ていたけど。
「おそろし」は題が内容にぴったり!な恐ろし具合!
ホラーとはちょっと違うんだけど、ちょっと地上波では無理かもしれないレベルの話も。
あ、あと今更ですが「軍師官兵衛」も見始めました。
合戦の省略っぷりを見なかったことにすれば(笑)、面白いです。
「花子とアン」も最後まで見たけど、
なんて中身のないドラマなんだ!!というのが正直な感想。
よかったのは伝助様と初代歩くん(激かわ)くらいですね。
○『SAKURA〜事件を聞く女〜』(月8TBS・仲間由紀恵)
朝はラジオのDJ、聞き上手な刑事が主役のドラマ。
公務員が副業していいのかっていうツッコミは置いとくとして
人の言葉を掬い取って事件を解決というのは一風変わってて面白そう。
◎『信長協奏曲』(月9フジ・小栗旬)
漫画が原作、高校生がタイムスリップして信長の代わりになるって話。
タイムスリップに信長、前クールにもあったなぁ。流行り?
それはさておき、柴咲コウや西田敏行など役者は豪華。
何より山田孝之が出るのが嬉しい!
月9で時代劇が果たして受け入れられるのかわからないけど、期待大。
○『すべてがFになる』(火9フジ・武井咲、綾野剛)
理系女子と大学准教授のコンビが事件を解決していくミステリーもの。
となると思い浮かぶのは『ハードナッツ!』なんですが
あれくらいきっちり「理系」な部分がしっかりしてれば面白いかも?
2話完結式なので見やすいと思う。
○『さよなら私』(火10NHK・永作博美)
人生の分岐点に差し掛かった40代、不倫疑惑の三角関係、女の友情。
うーんものすごい鉄板ドラマ(笑)
岡田惠和脚本だから安定感はあるだろうな。
△『女はそれを許さない』(火10TBS・深田恭子)
ペーパー弁護士とちょっとグレーな弁護士がバディを組むヒューマンドラマ。
寺島しのぶには期待しちゃうけど、どうだろうなぁ…
行きつけのバーのゲイのマスター、みたいなキャラが出てくるドラマって
ちょっと微妙なものが多いような。気のせい?
○『素敵な選TAXI』(火10フジ・竹野内豊)
バカリズム脚本の、1話完結もの。
過去に戻れるタクシーの運転手が主人公で、毎回のゲストはまだ不明。
深夜ドラマ的なにおいがするけど、結構楽しそうかも?
◎『深夜食堂3』(火深夜TBS・小林薫)
このドラマも3作目か!しかも続編映画もやるとか?
『孤独のグルメ』のように静かに続く深夜ドラマであってほしいなぁ。
○『相棒13』(水9テレ朝・水谷豊)
下半期の定番、相棒。テーマは「変化」。
今回は成宮寛貴演じる甲斐亨の身辺を中心に人間関係に変化が出るとか。
もうね、鑑識の米沢さんが変わらなければそれでいいです。
○『きょうは会社休みます。』(水10日テレ・綾瀬はるか)
少女漫画原作、恋愛下手な主人公、主人公を見守るイケメン上司、年下の彼氏。
しかもこの枠で綾瀬はるかで、完全にホタルノヒカリだ(笑)
演出が突拍子もなくなければ、きっと楽しく見られるでしょう。
こういう純粋に明るい恋愛なドラマも大事よねー
○『ファーストクラス』(水10フジ・沢尻エリカ)
続編早っ!
前回の悪女たちに加え、今回はさらにパワーアップだとか。
夏木マリとか余貴美子とかすんごい手ごわそう。
○『ぼんくら』(木8NHK・岸谷五郎)
宮部みゆき原作の時代劇ミステリー。
ぼんくら同心が活躍する系時代劇、多いよね。
脚本が『臨場』の人だそうなので少したのしみ。
◎『科捜研の女』(木8テレ朝・沢口靖子)
科捜研もついに15年目!すごいなー
今回は戦隊ものを多く手がけた演出家を起用して
科学捜査や会議シーンを改革するそうです。
科学捜査重視になるのは嬉しい傾向だー。
◎『MOZU Season2〜幻の翼〜』(木9TBS・西島秀俊)
WOWOWで放送したばかりの『MOZU2』を早々と地上波放送。
こんな早いんじゃ、モズ目当てで契約した人怒るんじゃないの〜?
全5回なので、途中少しだれてしまった1よりもぎゅっと引き締まって
見ごたえのあるものになってそうな予感。
『MOZU Season2〜幻の翼〜』の後は
△『ママとパパが生きる理由。』(木9TBS・吹石一恵、青木崇高)
夫婦ともに末期ガンに侵されてしまった家族の、実話をもとにしたドラマ。
またずいぶん毛色の違うドラマを持ってきたもんだなぁ(笑)
とりあえず悲しい展開しか見えないのでちょっとしんどい。
○『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(木9テレ朝・米倉涼子)
高視聴率ドラマの続編。一応これで完結?らしいです。
今回も高視聴率をたたき出すんでしょうな。
△『ディア・シスター』(木10フジ・松下奈緒、石原さとみ)
天真爛漫な妹・石原さとみと真面目な姉・松下奈緒の少し切ないラブコメディー。
うん、なんかだいたいどういう展開かわかる。
キラッキラした映像でお送りする予定。月9でやればいいのに。
△『ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜』(木深夜日テレ・松本利夫)
松本利夫って書かれると一瞬わからないけど、EXILEです。
元暴走族の総長が主人公の、変わり種法律ドラマ。
とにかく毎回ビンタをするのが見どころだそうです。猪木か。
△『新・刑事吉永誠一』(金8テレ東・船越英一郎)
船越刑事ドラマってことできっと今回も安定の出来。
○『大岡越前2』(金8BSプレミアム・東山紀之)
東山紀之版大岡越前の続編。待ってました!
前作もしっかり作ってて面白かったし、
こういう安定感のある時代劇を見ると安心します。
○『Nのために』(金10TBS・榮倉奈々)
湊かなえ原作、というと暗めのサスペンス?と思いきや、純愛ストーリー。
まぁやっぱりミステリーではあるんですが。
しかし窪田正孝に賀来賢人と、朝ドラの影響でまくりなキャストだな。
△『黒服物語』(金11テレ朝・中島健人)
キャバクラが舞台?テレ東か!と思ったらテレ朝でした。
キャバ嬢やらホストやらのドラマの原作常連さんの人の原作なので
また今回も安定のキャバドラマでしょう。好きな人は好きそう。
△『甲殻不動戦記 ロボサン』(金深夜テレ東・私立恵比寿中学)
A.B.C−Zに続き売り出し中アイドルを起用するテレ東。
今回もまた不思議系なドラマだなぁ。
○『ボーダーライン』(土9NHK・小池徹平)
「公務員だから」を理由に消防士になった新人くんの成長物語。全5回。
昔23時台にやってた池脇千鶴の消防士ドラマ思い出すなー。
ある意味これもNHKの得意とする職業ドラマなので、安定感はありそう。
『ボーダーライン』の後は
◎『ダークスーツ』(土9NHK・斎藤工)
これぞNHK土曜9時枠の真骨頂、な骨太社会派職業ドラマ。
裏金を追求し、取締役と対立し、企業再生を図る。わぁ大変。
出てくる俳優さんも渋揃いです。全6回。
○『地獄先生ぬ〜べ〜』(土9日テレ・丸山隆平)
なぜ今ぬ〜べ〜。って、まぁ死神くんとかもそうだけど。
何気にこの枠、昔の漫画をドラマ化するときのアレンジが上手いので
うっすら期待はしております。
○『ごめんね青春!』(日9TBS・錦戸亮)
クドカン脚本の青春コメディー。
合併寸前の男子校と女子高が文化祭に向けて奮闘するストーリー。
いかにもなクドカン節のドラマになりそう。
『あまちゃん』でだいぶ慣れたものの、NHKの制約がなくなるのでやっぱり無理だろうな…
◎『昨夜のカレー、明日のパン』(日10BSプレミアム・仲里依紗)
木皿泉原作の小説を、木皿泉自身が脚本、ドラマ化。
夫を亡くした女性と夫の父親との、哀しみを昇華していく物語。
木皿節全開のほっこりしたドラマになるであろう。全7回。
続編多いな。しかも最近やったばかりのものの続編が多いのが今期の特徴かしら。
『信長協奏曲』『科捜研の女』『昨夜のカレー、明日のパン』はたぶん毎回見ます。
あとはそうだなぁ、『大岡越前2』とか『深夜食堂2』とか、余裕があれば見たいです。
明るいのが欲しくなったら綾瀬はるかを見よう。